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振袖は着付け教室で着られるようになる?

今回は、『振袖は着付け教室で着られるようになる?』という疑問にお答えいたします。


 

そもそも、振袖は江戸時代に広まったとされ、普通の着物より袖が長く、振袖と呼ばれるようになりました。
未婚の女性が着用するものとされ、結婚すると袖を切るといういわれもあります。
現在の恋人を振った、振られたという語源は振袖から来ています。
本格的に、広まったのは第二次世界大戦、敗戦後からで、奈良時代にはじまった元服(成人を祝う儀式)をもとに、1946年埼玉県蕨市が青年たちを励まそうと成人式が始まりました。

埼玉県蕨市の活動が全国に広がり、現在に至ります。
徐々に成人式で女性が着用するのは振袖という形が定着してきました。
1月に行われるのが定番となっている成人式ですが、地方によっては1月開催でないところもあります。

振袖は、「大振袖(本振袖)」(袖丈114cm前後)、「中振袖」(袖丈100cm前後)、「小振袖」(袖丈85cm前後)の三つに大別され、現在着用されているほとんどのものは、大振袖と呼ばれるものになります。
振袖は、成人式の他に、結婚式の参列衣裳としても、非常に喜ばれる衣裳とされています。


 

普通の袖より、だいぶ長い振袖ですが、自分で着ることは出来るのでしょうか?


 

着付は、自分で着ることを『自装』、人に着せることを『他装』といい、自装、他装、免状の三つがそろって着付教室と呼ばれるものになります。
振袖は本来、自装するものではなく、昔から他装、人に着つけてもらう事を前提に作られた衣装のため、自装することは難しいとされています。
振袖の自装で一番難しいとされているのは、帯結びの部分で帯結びは大きく分けて『手結び』と呼ばれるものと、改良枕と呼ばれる道具を使う、『道具結び』に分かれます。
ちなみに皇室で成人を祝う場合の帯結びは、「ふくら雀」と決まっており、帯結びは「ふくら雀」が格式の高い帯結びとされています。

振袖を自装する場合は、帯を体に巻きつける手結びでは振袖の袖が邪魔をして、手結びすることはほぼ不可能です。どうしても自分で振袖を着たい場合、改良枕を使用して、あらかじめ、着物を着る前に帯結びを作っておけば、振袖を自分で着ることは可能です。

改良枕の良い点は、自分の体に巻きつけて帯結びを行う手結びとは違い、あらかじめ、帯結びを作ってから、体に帯をまくために、手が後ろに上がらない人や帯を痛めたくない人は改良枕による帯結びをおすすめ致します。
『振袖は着付教室で着られるようになる?』という質問ですが、着付教室に通えば、振袖を自分で着られるようになるのはある意味で正解です。

その着付教室が改良枕を使用し、道具結びを教えることができる着付教室に通うのが前提です。
着付教室も帯結びを手結びしか教えられないところもあり、こちらに通うと振袖を自分で着ることは難しくなります。着付を本格的に習い習得したいという方は、ぜひ帯結びも『手結び』と『道具結び』の両方を教えることが出来る着付教室に通われることをおすすめいたします。

では、振袖を自分で着るというカリキュラムがある着付教室があるかと言えば、ほとんどカリキュラムとしては用意していないと思います。

冒頭にも説明しましたが、振袖は本来、自装ではなく他装(人に着せてもらうもの)を前提に作られた衣装だからです。

振袖を自分で着るということは、一種の着付教室の裏メニューみたいなもので、友人の結婚式に振袖で参列したい。
着付を習っているので、せっかくだったら自分で振袖を着てみたい。という要望に講師が教えるというものです。振袖は人に着せてもらうもの。という風に覚えて頂ければ幸いです。

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