振袖 帯〆 帯揚の結び方の種類

振袖における帯〆、帯揚の結び基本の4種類を紹介いたします。

① 帯〆 真結び 帯揚げ 真結び

こちらは、文庫などの古典の帯結びの際に結ぶ、帯〆、帯揚げの結び方です。

②帯〆 藤結び 帯揚げ いりく

こちらは、立矢やふくら雀など古典の帯結びの際に結ぶ、帯〆、帯揚げの結び方です。

③帯〆 飾り結び 帯揚げ 一文字

こちらは、アレンジ系の帯結びに結ぶことが多い帯〆、帯揚げの結び方で、決まった形はなく、様々なアレンジ方法があります。

④帯〆 飾り紐飾り結び 帯揚げ 笹入り

こちらは、今では多い飾りがついた帯〆と帯揚げの結び方の基本で、決まった形はなく、様々なアレンジ方法があります。


振袖着付けの際、現代では要望は少ないですが、ふくら雀、文庫、立矢など古典の帯結びを要望された際は、帯〆、帯揚げも古典の結びがよく、現代では多い、アレンジ系の帯結びの際は、③、④を基本として数えきれないくらいのバリエーションがありますので、各自で工夫されてみてください。飾りがついた帯〆に関しては、壊れやすいという欠点がありますので扱いには注意が必要です。

また帯揚にアレンジを加える方法として、中に詰め物をして輪ゴムで縛るやり方もありますが、絞りが伸びてしまい、修理がきかないケースもあります。取扱いには注意が必要です。

花 京都きもの学院では、古典としてふくら雀、立て矢、文庫の三種を基本としながら、現場においては様々な帯結びに対応できるよう着付師講座で技術を磨いています。成人式本番まで体調を整えて、万全の態勢で臨みましょう。