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毘沙門堂の紅葉

毘沙門堂の紅葉

11月23日に大阪高槻校では京都府山科区にある毘沙門堂へ行ってきました。

JR山科駅から徒歩15分程度。坂道を上った先にあります。

毘沙門堂は、「そうだ、京都、行こう。」のキャッチフレーズで有名なJR東海の広告のキャンペーンポスターとして、2000年春、2011年秋に起用されています。そのため、ご存知の方も多い観光スポットだと思います。

毘沙門堂の正式名称は「毘沙門堂門跡」。門跡寺院とは皇族や貴族により受け継がれる格式高い寺院を指すそうです。毘沙門堂は天台宗京都五箇室門跡のひとつで、ご本尊に京都七福神のひとつ、毘沙門天を祀ることから「毘沙門堂」と呼ばれているそうです。

入口にある石碑。毘沙門堂の本堂へは更に階段を上ります。

 

勅使門をバックに。お天気に恵まれました。

集合写真の後は本堂を拝観しました。入口にて御朱印の受付も同時に行え、拝観後に受け取る効率的なシステムとなっていました!

宸殿内部にある狩野益信作の障壁画百十六面は、どの角度から見ても、鑑賞者が中心になるという逆遠近法の手法で描かれていました。

また、円山応挙作の杉板戸(衝立)の鯉や、霊殿の天井龍も見る角度によって目の向きなどに変化がみられました。古のトリックアートを愉しめるスポットでもあると訪れて初めて知りました。

 

もみじに抱かれたような弁天堂を背景に。

帰りは小雨でした。和傘をお持ちの小川先生。こちらの階段が「そうだ、京都、行こう。」の秋の撮影場所です。

 

拝観後は近くの料理処、「長島」へ。

店内は一気に大正時代へタイムスリップしたような雰囲気と先ほどまでの喧騒から離れた静かな場所でした。

 

箸置きも紅葉でした。割り箸入れが手書きだったり、お料理一つ一つに秋らしさが取り入れられており、おもてなしの心を感じました。

 

お食中、今日のお着物について一人ずつ立ち上がり、紹介をしました。着物や帯に対して一つ一つ先生方が補足説明をして下さり、目と耳から着物の知識を得る貴重な機会になりました。着付け教室らしく、お出かけ先でもお勉強する時間でした。

 

お食事の後、中庭を散策させていただきました。

お店の方に撮影して頂きました。数名の方はほろ酔いです。

 

左:集合写真の背景に写っていた紅葉の近くへ。小川先生と伊藤先生が仲良く鑑賞されていました。

中央:お茶室の窓。梅の細工が可愛らしかったです。

右:中庭には南天。こちらも真っ赤な実をつけていました。

お食事中ににわか雨もやみ、駅まで濡れることなくたどり着くことができました。

 

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